こんにちは。
今回は私の2年次以降の学部とそこに決まった経緯について話そうと思います。
私の進級先は、工学部 情報エレクトロニクス学科 生体情報コースです。
情報系志望ではありましたが、残念なことに、このコースは第1志望ではありません。
自業自得ですね。
なぜこのようになってしまったのでしょう。
入学当初、私は、大学合格の余韻に浸っていました。
向上心の高い人は、ここで大学数学の予習をしたり、TOEFLの対策などをするのでしょうが、勉強嫌いの私が勉強などするはずがありません。(なんで大学入ったの?)
ドイツ語などはリアルタイムでの授業が行われていたのですが、オンデマンド配信の数学などを後回しにしてしまっていたんですよね。
自然科学実験などのレポート系の課題はやろうと思えばいくらでもやれてしまうのもあり、無駄に時間かけてパソコンの前にかじりついていた割には数学、生物などの勉強が進まず、前期のGPAは3.22。
入学当初は工学部の情報エレクトロニクス学科 情報理工学コースを志望していましたが、この成績では難しいと思い、1ランク下の電気制御システムコースに志望を変えました。
今思えばこれが重大な選択ミスだったと思います。
目標を下げると、不思議なことにその下げた目標にすら届かなくなります。
前期の成績的には電気制御もギリギリ行けるかどうかといった感じだったので、後期は多少頑張りました(前期比)。
後期は情報学Ⅰも自然科学実験もなかったので、数学などの基礎科目に今までよりも取り組むことができました(前期比)。
ところが今度は数学のみに力を注いでしまい、物理学と地球惑星科学と英語演習と統計学でやらかしてしまいました。(多すぎ)
後期のGPAは3.28でした。一応上がったけれども…
ちなみに移行点は3.3973でした。
成績の取り方にもよりますが、移行点は上がる場合が多いです。
実は2020年までのデータを見ると、電気制御には行ける移行点でした。
しかし、今年に限っては情エレ全体の人気が上がってしまったので、電気制御に入れませんでした。プギャー
まあ人より勉強しなかった自分の責任なので、これからは生体情報コースで頑張ろうと思います。
ブログのネタ切れ対策に講義で学んだことをこのブログに記して、自分と将来の生体情報コースに移行する方のための記録を残したいなと考えています。
これから総合理系として戦う皆さんは、後悔しないように頑張ってください。